10月下旬になり寒くなってきた。
わがチームの朝練は通常10月いっぱいなのだが、最終日は中学校大会と重なっており11月7日までやることとした。緊急事態宣言時に休んだが、何とか活動してきた。試合はほとんどなかったが、大学生と試合する機会にも恵まれた。納会も見送り。去年も書いたが、来年こそ通常のシーズンを送りたい。
高校ラグビーは花園予選が終わり、新人戦に。この間が10日しかない。岩手も暖かくなったのだから、ましてや大会は沿岸部。12月の初旬くらいに移動できないものか。準備不足で大海の臨むのは毎回のこと。強くなるためには、準備をして試合に臨むことだと思うが。
東北大学ラグビーは八戸学院大の優勝。前週に厳しい試合をしたのがいいレッスンになったのかな。敗れた東北学院大はその反対か。母校岩手大は最終節でやっとまともな試合ができた。セーフティーな場面と、アグレッシブな場面の選択ができていなかった。試合の少なさから考えると仕方がない部分もあるが。地区対抗のトーナメントで頑張ってほしい。
SWは先週にやっと初戦。こちらもこれからって感じ。試合が少ない分けが人が少ないのはいいことか。11,12月に試合を多く組んでいるが、選手層が薄いのでけが人があまり出ないことも大事だよな。11月のスティーラーズ戦は力の差はあるが見に行こうかと思う。
大学ラグビーを3節運営して、けが人の多さが気にかかる。脳震盪2回、眼窩底骨折1回、ひざのけが2回、足首のけが1回だった。やはり試合慣れしていないことが原因なのか。協会では検証する必要があると思う。
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- 2021/10/28(木) 10:14:15|
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